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腎機能維持へ生活改善 北國健康生きがい支援事業の金沢医科大プログラム 食事制限、適切に 
2013/10/20 北國新聞 朝刊

 北國健康生きがい支援事業の今年度第1回金沢医科大プログラム「守ろう健康−腎臓は全身の鏡です−」(北國新聞社主催)は10月19日、金沢市の北國新聞20階ホールで開かれた。専門医が慢性腎臓病(CKD)の症状や治療法などを解説し、悪化を防ぐためには適切な塩分・カロリーの制限など生活習慣の改善が有効と強調した。
 同大腎臓内科学の横山仁教授は、腎臓が老廃物の排出だけでなく、血圧を制御したり、赤血球や骨の生成を助けていることを紹介。腎機能が低下しても自覚症状が出にくいことに触れ「定期的に検尿や血液検査を受けてほしい」と呼び掛けた。
 同大糖尿病・内分泌内科学の古家(こや)大祐教授は、CKDの原因となることが多い糖尿病について講演した。適切なカロリーの制限や、血圧、脂質異常を管理することは、糖尿病だけでなく、腎障害の抑制にも効果があると述べた。
 中山寺いまいクリニック(兵庫県宝塚市)院長の今井圓裕前名古屋大大学院特任教授が特別講演し、CKDが重症化した場合の治療法として、時間や金銭の負担が大きい人工透析だけでなく、腎移植も増加していることを紹介した。



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