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響く歌声「命の尊さ」 難病支援の「ALSと仲間達」が小松でコンサート
2006/09/03 北國新聞 朝刊

 小松市の難病支援ボランティア団体「ALSと仲間達」の発足十周年記念コンサート「魂のいちばんおいしいところ」は二日、同市絵本館ホールで行われた。活動に賛同する詩人の谷川俊太郎さんらが十年の軌跡を振り返りながら書き下ろした曲「愛かもしれない」を披露し、命の尊さや心の絆(きずな)の大切さを来場した約九十人に語り掛けた。
 「ALSと仲間達」は難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘い、七年前に五十七歳で亡くなった西尾健弥さん=同市打越町=を支え、西尾さんの死後も生と死をテーマに活動を続けている。
 映画「千と千尋の神隠し」主題歌の作詞で知られる覚和歌子さんと谷川さんは「からだをふるわすことば こころにとどくうた」と題する詩を朗読した。二人は昨年十二月、ALSと仲間達や西尾さんのために作詞し、先月にCDが全国発売された「愛かもしれない」を来場者全員で合唱、会場は大きな歌声に包まれ、生きる素晴らしさを共有し、広く伝えていくことを誓った。
 現代詩を歌うバンド「DiVa」の三人も四年ぶりにグループを組み、パーカッション奏者の小幡亨さんと生命の鼓動を感じさせる演奏を響かせた。
 発足十周年の記念誌には支援団体の歩みを西尾さんの妻知子さんと事務局の榊原千秋さんの対談で紹介、谷川さんや「仲間達」を支援する柳田邦男さんのインタビューも掲載された。



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