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「少しずつ『チェンジ』を」県立看護大プログラム 
2016/11/26 北國新聞 朝刊

 北國健康生きがい支援事業の県立看護大プログラム(同大、北國新聞社主催)は26日、「今すぐできる健康法『スモールチェンジ活動』のススメ」をテーマに金沢市の北國新聞20階ホールで開かれた。参加者は「背筋を伸ばして座る」「鏡で全身を見る」など日々の小さな活動の積み重ねが、健康の維持、改善につながることを学んだ。
 第1部は看護学部の垣花渉准教授が「少しの運動があなたを大きく変える」と題して講演した。
垣花准教授は、石川県は男女ともに1日当たりの歩数が少なく、運動不足は糖尿病やがんなどの疾患につながりやすいとのデータを示した。こうした不健康な生活習慣を変えるには、目標のハードルを低く設定し「まずはできることから始め、楽しく続けることが大切だ」と指摘した。
参加者は、健康に良くないと分かりながらもやめられない行動を紙に書き出し、「寝る前にストレッチをする」「食事にサラダを加える」など実行に移せそうな活動を考えた。
垣花准教授は取り組みの質や頻度を変え、続けることが達成感につながるとして、「誘惑に負けそうな時は、まず深呼吸。落ち着き、思いとどまる訓練を繰り返してほしい」と助言した。
2部では、「スモールチェンジ活動」の実践例として、同大の学生が、かほく市民と連携して取り組む「ワクワク健康サークル」の活動を報告した。
学生は、応援メッセージを書くなど参加者に活動を続けてもらう工夫を紹介し、参加者は「サークルに参加するのが楽しく、歩くことがおっくうでなくなった」などと話した。



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