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充実した老後へ健康な生活提案 金沢市でシニアフェスタ 介護予防運動など体験
2006/09/24 北國新聞 朝刊

 いしかわシニアフェスタ2006〜第十五回県民健康祭&シニアライフフェア(同フェスタ実行委、同祭実行委、北國新聞社主催)は二十三日、金沢市の県産業展示館一号館で二日間の日程で始まった。介護予防運動の体験コーナーや血圧、骨密度などの健康度チェック、シニア向けの資産運用セミナーなど多彩な催しが繰り広げられ、老後を生き生きと過ごすための方法を提案した。

 会場には、医療福祉団体や各種企業、県内各市町のシルバー人材センターなど約五十団体のブースが設けられた。健康チェックゾーンでは、メタボリックシンドローム予防相談やマッサージ体験、瞬発力やバランス感覚を調べる体力テストなどが人気を集めたほか、高齢者向けの筋力向上トレーニングマシンや福祉車両なども並んだ。介護予防エクササイズでは、来場者がバレーボール大のゴムボールを使った簡単な運動方法を学んだ。
 二十四日は弁護士でさわやか福祉財団理事長の堀田力氏が講演を行う。午前十時からは県産業展示館と「金沢・犀川犀星まつり」(北國新聞社主催)の会場である犀川緑地河川敷との間を往復する「ヨネックス健康さわやかウオーク」も予定されており、当日参加も受け付ける。

●「安心して年とって」 塩川元財務相が講演
 メーンステージでは「塩じい」の愛称で親しまれる塩川正十郎元財務相(84)が「老いを楽しむ」と題して講演した。塩川氏は年金制度について、少子高齢化で年金が受け取れないと心配する人もいるが、制度を維持するための手法はたくさんあるとし、「安心して年をとってください」と会場の高齢者に呼びかけた。
 塩川氏は、国民年金制度が始まった昭和三十年代に比べ高齢者の割合が格段に高くなったと説明。高齢者の負担を増やさずに社会保障制度を維持するには、年金一元化などの改革が急務の課題であると語った。
 安倍晋三自民党総裁について塩川氏は、「若い政治家を指導し、まとめるのは年寄りの仕事」と述べ、党役員にベテランを起用すべきであるとの考えを示した。



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