北國健康生きがい支援機構
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薬の効き、遺伝子で診断 来月7日、北陸大第1回講演会 北國健康生きがい支援事業
2006/09/29 北國新聞 朝刊

 北國健康生きがい支援事業の北陸大学プログラムの第一回講演会「遺伝子でわかる―クスリが効くヒト、効かないヒト」は十月七日午後一時半から、金沢市文化ホールで開かれる。北陸大薬学部生命情報科学教室の小倉勤教授が講演する。
 小倉教授は薬の効き具合のほか、病気にかかりにくいかどうかなど、遺伝子によって決まる体質の事例を挙げながら、最新医療に役立てられている遺伝子診断について紹介する。
 聴講は無料。申し込みは往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入し、〒920―8588(所番地不要)北國新聞社広報課内「北國健康生きがい支援機構」まで。問い合わせは同機構=076(260)3402=となっている。



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