top 医療記事特集 応急手当Q&A 休日当番医 健康チェック リンク集 お問い合わせ
北國健康生きがい支援機構
トップページ > トピックス

トピックス

好循環で若々しく 食べる→動く→寝る 北國健康生きがい支援事業 平下金城大教授、献立や運動法紹介
2008/01/20 

 北國健康生きがい支援事業の金城大プログラム社会福祉講演会「『やる気』をつくる運動と食のお手本」(金城大、北國新聞社主催)は十九日、金沢市の北國新聞会館で開かれた。講演した同大社会福祉学部の平下政美教授は「若々しく過ごすには、食べる、動く、寝るの好循環をつくることが大切」と話し、活動意欲を高める献立の工夫や気軽な運動法を紹介した。
 本紙ライフ面で「貯めよう筋肉」を連載していた平下教授は、朝日を浴びることで、人の「やる気」にかかわる脳内物質「セロトニン」の分泌が促されると指摘した。朝食には、セロトニンを合成するナイアシンやビタミンB6、マグネシウムを豊富に含む食品を取り入れるとよいとし、「食が細いなら、栄養価の高い玄米や胚芽(はいが)がお勧め」などと助言した。
 高齢者に多い不眠の悩みには、運動と食事で成長ホルモンの分泌を促すことが重要と強調。「夕食はコメと一緒に大豆や魚を食べると、筋肉が丈夫で元気になる」と語り、バランスよい食事メニュー例を写真で紹介した。
 講演会の後半、平下教授は日常生活でできる手軽な運動を実技を交えて指南した。いすに腰掛け背骨を伸ばし、ひざを屈伸する運動や、歯磨きをしながらももを上げる運動、散歩中に真っすぐな線の上を歩く運動などが紹介された。平下教授は「運動は継続しないと意味がない。楽だと感じる程度の運動を気負わず続けてほしい」と呼び掛けた。



Copyright (C); THE HOKKOKU SHIMBUN All Rights Reserved.
〒920-8588 石川県金沢市南町2番1号 北國新聞社広報課 Maill : ikigai@hokkoku.co.jp