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動いて食べて脱メタボ 北國健康生きがい事業の金沢学院プログラム 1日30分の有酸素運動を 加賀野菜で健康食
2008/11/16 北國新聞 朝刊
北國健康生きがい支援事業の金沢学院プログラム「メタボリックシンドロームを予防する健康食と運動」(学校法人金沢学院、北國新聞社主催)は十五日、金沢市末町の金沢学院短大で開かれた。参加者はメタボの基礎知識を身に付けた上で、自宅や職場でできる手軽な運動や体質改善に効果的な健康食作りに取り組み、脱メタボを目指した。
講演では、金大大学院医学系研究科脂質研究講座の小林淳二特任教授が「メタボになると、糖尿病だけではなく、睡眠時無呼吸や慢性腎臓病なども発症するリスクが高い」と説明。「たばこがメタボの原因になる」とも指摘した。
小林氏はメタボ解消法について、内臓脂肪は有酸素運動で燃焼しやすいとした上で、「空き時間でこまめに体を動かす習慣を身に付け、一日三十分以上の有酸素運動を週三日以上続けるのが良い」と述べた。
運動実習では、金沢学院大経営情報学部スポーツビジネス学科の井箟敬教授が、いすに座ってひざやつま先を上げ下げするなど、どこでもできる簡単な運動法を紹介した。
バルセロナ五輪競歩代表で同大教務助手の板倉美紀さんはウオーキングの基礎を指導。板倉さんは「かかとから着地するように歩くと、ひざに負担が掛からない」と助言し、参加者はリズム良く腕を振りながら気持ち良く汗を流した。
料理実習の参加者は金沢学院短大食物栄養学科の相良多喜子教授らの指導の下、加賀野菜のさつまいもや旬の魚、きのこ類を使った低カロリー、低脂質の「脱メタボ食」を作り、味わった。
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