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「認知症プラン」作成を 人間関係、思い出、願望を事前にメモ 北國健康支援事業金城大プログラム 木谷准教授が講演
2009/09/20 北國新聞 朝刊
北國健康生きがい支援事業の第2回金城大プログラム「もっと知ろう認知症」(同大、北國新聞社主催)は19日、金沢市の北國新聞20階ホールで開かれた。同大社会福祉学部の木谷尚美准教授が「自分が認知症になったときのために〜認知症マイプラン作成のすすめ〜」と題して講演し、自分が大事にしてほしいことを書きとどめておく大切さを強調した。
本田ミ学長のあいさつに続き、木谷准教授が認知症について説明。患者は周囲の状態がよく理解できず、不安を抱えているとし、周りの人がそれを理解し優しく接すれば安心できることを指摘した。
認知症とならないために、生活習慣病の予防と管理や前向きに考えることの重要性を説き、「脳も体も生き生き。予防はこれに尽きる」と話した。
木谷准教授は認知症となったときのために自分の「サポーター」になってくれる人に、自分の人間関係や思い出、暮らし方や症状が出た後の願望などを伝える「認知症マイプラン」を作ることを勧めた。「どんなふうに生きたいか、かかわってほしいかを表し、伝え、誰かと一緒に考えることが重要だ」と呼び掛けた。
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