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「食品と薬、上手に摂取を」 金沢市で北國健康生きがい支援事業の北陸大プログラム 「長寿県を目指して」 正確な情報収集も必要
2010/02/13
北國健康生きがい支援事業の第3回北陸大プログラム「長寿県いしかわを目指して〜食とクスリと健康〜」(同大、北國新聞社主催)は13日、金沢市の金沢エクセルホテル東急で開かれた。専門家が薬とサプリメントの相互作用や糖尿病予防などについて解説し、参加者に「正しい情報を求めるように心掛け、食品と薬を上手に摂取してほしい」と呼び掛けた。
「プロが教える『上手な食とクスリのとり方』」をテーマに大屋敷孝雄学長が進行役を務めた。薬学部生化学教室の木村敏行准教授は食品の中に薬の代謝や吸収に影響を与えるものがあると指摘し、「薬やサプリメントは指示に従って服用してほしい」と語った。
糖尿病発症の仕組みや最新の治療薬を紹介した薬学部衛生化学教室の浅野直樹教授は予防、治療には薬の服用と合わせて食事、運動療法が効果的と述べた。
映寿会みらい病院の東芳子薬剤部長は薬とサプリメントの役割の違いを解説。同病院の西川圭子栄養指導部長は野菜ジュースと実際の野菜に含まれる栄養成分を比較し「食事でしか取れない栄養素もある」と強調した。
映寿会グループの出井弘行介護・福祉統括ディレクターは食べ物による窒息事故が多く発生していることに触れ、誤って気管にのみ込むことを防ぐための調理法や姿勢、口を動かす食前の体操などを紹介した。
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