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五輪選手と運動「楽しい」 親子ら指導受け5種目 北國健康生きがい事業の金沢学院プログラム
2009/03/16 北國新聞 朝刊
北國健康生きがい支援事業の金沢学院プログラム「親子でスポーツ講座 オリンピック選手とチャレンジしよう」(学校法人金沢学院、北國新聞社主催)は十五日、金沢市の金沢学院大第二体育館などで開かれた。小中学生と保護者ら約百人が五輪選手らの指導を受け、スポーツの楽しさを満喫した。
実技に先立ち、平井敦夫同大スポーツビジネス学科長が、年少時に空中での感覚や力を調節する能力の「調整力」を身に付ける大切さを説き、「どんな動きをすれば、どんなスポーツを楽しむことができるか知ってほしい」と呼び掛けた。
●試技も披露
北京五輪のウエイトリフティングに出場した金沢学院東高教員の齋藤里香選手と金沢学院職員の新谷義人選手がスナッチとジャークの試技を披露し、参加者が二人の洗練されたフォームに見入った。
この後、ウオーミングアップを終えた親子連れは柔道の渡辺涼子同大准教授、トランポリンの古章子講師、齋藤、新谷両選手の五輪選手らから指導を受け、計五種目から選択した二種目のスポーツに取り組んだ。
トランポリンでは、親子がジャンプしながらボールをつかんだり、空中での体勢の変化に挑戦し、バドミントンではシャトルの行方に一喜一憂した。参加者は、ショートテニスのボールを追ってフロアを駆け回り、スナッグゴルフのボールを浮き上がらせるスイング、ソフトバレーボールのボールに触れるタイミングなどを学んだ。
トランポリンを体験した金沢市田上町の公務員正元明博さん(46)は「休日に、また子どもたちとスポーツを楽しみたい」と話し、バドミントンに取り組んだ同市久安四丁目の小学六年小林聖佳さん(12)は「打つタイミングが少し分かった」と笑顔を見せた。
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